(有)会津地鶏みしまや、(株)川俣町農業振興公社、伊達物産(株)の3社は、福島県を代表する食材である「会津地鶏」「川俣シャモ」「伊達鶏」を『ふくしま三大ブランド鶏』と名付けました。
当協議会では、国産鶏肉の中でも高品質の鶏肉を提供していることを全国の方々に知って頂き、観光、飲食、宿泊なども含めて地域が潤い、元気で活力のある地域づくりの一助となることや、地元の皆さまが親しみを持って地域ブランドとしても認めて頂けるように、継続的に活動を行ってまいります。
(有)会津地鶏みしまや、(株)川俣町農業振興公社、伊達物産(株)の3社は、福島県を代表する食材である「会津地鶏」「川俣シャモ」「伊達鶏」を『ふくしま三大ブランド鶏』と名付けました。
当協議会では、国産鶏肉の中でも高品質の鶏肉を提供していることを全国の方々に知って頂き、観光、飲食、宿泊なども含めて地域が潤い、元気で活力のある地域づくりの一助となることや、地元の皆さまが親しみを持って地域ブランドとしても認めて頂けるように、継続的に活動を行ってまいります。
2022年07月22日(金) アレンジレシピページに「会津地鶏のブルスケッタ」を掲載しました!
2022年07月15日(金) アレンジレシピページを公開!「伊達鶏のパリパリ春巻き風」を掲載しました!
2021年11月17日(水) TUFテレビユー福島「ふくしまShow」にて放送されました!
2021年11月12日(金)〜14(日)コラッセふくしま(福島市)にて「まぜご飯大試食会」を開催しました!
2021年11月6日(土)本サイトオープン!
会津地鶏は、会津地方に伝わる伝統行事「会津彼岸獅子」の飾羽に尾羽が使用されていた事から、400年以上も前から既に生息していたことが分かっており、1978年には、絶滅寸前だった会津地鶏を発見し、福島県養鶏試験場で原種の増殖・維持・改良を重ね、大型で食べ応えのある肉質となり、コクと旨味に優れた会津地鶏が誕生しました。肉の旨味が楽しめる焼き鳥や鍋物、唐揚げ等に最適です。
川俣シャモは、阿武隈高原の指定鶏舎で、抗生物質の入らない川俣シャモ専用の飼料によって育てられています。肉は締まりがあり鶏本来の旨味が強く、脂肪球もきめ細かいため、特にシャモスープは絶品です。冬の寒い時期は鍋物がよく合います。また、丸焼きや焼き鳥、ラーメン、親子丼等、幅広くお召し上がりいただけます。購入はホームぺージや道の駅川俣銘品館「シルクピア」などで直接購入することが出来ます。
伊達鶏は、阿武隈山脈の西側にある桃の生産が盛んな伊達地方で1985年から養鶏が始まりました。当初は桃畑の中で放し飼いをしていましたが、鳥インフルエンザ等の感染予防対策と、鶏の安全性を確保するために現在では、開放鶏舎と呼ばれる動き回れる広い環境で、余分な脂身をつきにくくするだけでなく、肉質の旨味を高めています。肉質は柔らかくジューシーで、特に唐揚げは絶品です。また、その旨味と肉質から揚げ物の他、炒め物等にも最適です。
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